konpe's 夜の仕事記

民間セクター開発、BoP、Clean Tech

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RoboOne MIT開催

3週間のロボット講義・実習を終えて、ようやく迎えた最終日のRoboOne MIT(ロボット格闘技戦)。

前日より、www.mit.eduトップページでもこんな告知が・・・。

mitweb

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人型ロボット講座

ここ3週間程、MITのある一室で、アヤシイ一団がなにやら秘密めいた作業をしている。

classs

(Sloanの皆様には見覚えがあるかな? E53の2階です。)

怪しくもなんともなくて、人型ロボットを製作して格闘対戦する、という授業です。MITでは1月はIAP(Independent Activity Period)といって、ふだんの授業は休みになる代わりに、学生主催の授業やセミナーが色々行われる時期。

日本では今年10回目を迎えるロボット格闘技戦 ROBO-ONEの、米国版をMITにて初開催! ということで、 ロボット専門ニュースレターGet Roboにも取り上げていただきました。競技は1/31の予定。僕は、運営側の1人でスポンサー探しやら広報はしたものの、 技術面ではてんで使い物にならないので、本番中はたまに顔をだすくらい。

カリキュラムはこんな感じで、今週は、 プレイステーションをバラしてコントローラーの受光部をロボットにつけ、プレステのリモコンからの遠隔操作でロボットを歩かせる、 といったあたり。学部生の受講者たちは、歩いたとか倒れたとか、きゃーきゃー言っている。た、楽しそう・・・。

コード書いたり、デバッグするのに学校に寝泊りしたり、の生活をやめてもう10年近くたつ。実家で半田ごてをいじって、 感電マシーンとか作ってイタズラしてたのは20年近く前か。図工と理科がいちばん好きだったはずなのに、アレ、 なんで今は経営だの国際政治だの勉強してるのじゃろ。なんだか遠くに来ちゃったなあ。どこでどう間違ったか、とか思ったり。 さすがに後戻りもできないが、さてこれからどうしたものか。

早いもので、来週からはもう春学期の授業開始です。3年間のモラトリアム生活も後半戦突入。授業で書いた宿題で、半生を反省する、 みたいなのがあったので、昔をいろいろ思い出してました。そろそろ出ていいはずの今後の指針は全く出てきませんが、 こういうのはきっと走りながら考えるしかないのでしょうね。

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RoboOne@MIT

今日は最近、実働を開始したプロジェクトの1つをご紹介。

去年から色々物色しつつ、なかなか身のある活動になっていなかったロボット関係。こんな着地点を見出して動いています。

こんどの年明けの開催を目指して、今回の日本滞在中は協力者集め、スポンサー集めの先発営業にあちこち回りました。まだまだ、 協力者大募集中です。関心のある方、支援してあげてもいいよ、という方、konpe at mit.eduまでご一報下さい。

以下、日本語版企画書より抜粋:

* * *

Robo・One workshopは、アメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)の学生向けに小型・ 二足歩行ロボットの設計、組立て、動作制御について約1ヶ月間の集中授業を行い、 授業最終日には学生チームが作成したロボット同士の格闘技戦を開催することで、ロボットの楽しさを広く知ってもらい、 MITのロボット研究者の横のつながりを強めることを目指します。

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ロボット続き、宇宙その他

せめて週1で更新、と思ってましたが、そろそろ追いつかなくなってきた。毎度のことながら、忘れないうちにまとめ書き。

先々週末:ボストン日本人研究者交流会

日本人による日本人のための講演会シリーズで、今回は「ビジネスとしてのロボット」というお題目で自分が発表。ボストン近辺の学生・ 研究者(Harvard、MIT、BUその他)50人弱が集まり、なかなか盛況。最近の趣味的問題意識「この先20年で、 民生ロボットを自動車・家電に次ぐ日本の基幹産業に仕立てるにはどうしたらよいか?」を考えるにあたり、今見えている「技術」「政策」 をふまえて「企業がとりうる戦略」を展望するという内容。

参加者の中には、純粋アカデミアのロボット工学の方、政府から派遣でHarvardに来ている産業政策関連の方、 ロボットも手掛ける大手メーカーからMITに来ている研究員の方など業界関係者一同がうまく混ざっていて、狙い通りに議論が盛り上がる。 1時間のつもりで準備したプレゼンが質疑応答ふくめて2時間の長丁場に。ロボット自体の話もさることながら、関連技術・ 関連業界について昔仕事でやった目ウロコ系分析がウケる。夜の飲み会で色んな研究の話を聞くのも楽しい。

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ロボットビジネス

いやはや。中間試験がひと段落着いたのをいいことに、すっかり勉強をストップして自分プロジェクトに精を出しまくっていたら、 どのプロジェクトも急展開を見せ始め、目が回るくらい忙しくなってきた。

自分プロジェクト第一弾は、今週末のボストン日本人研究者コミュニティでの趣味プレゼン。 これを皮切りに、ロボット関係は色々仕掛けていこうと画策中。本ブログ読者の方でボストン近辺在住、 かつ以下の案内をまだ受け取っておられない方がもしいらしたら、上記Webサイトを通じてぜひご参加ください。

(発表概要)

「鉄腕アトムがデパートで買える? -ビジネスとして見たロボット-」
鉄腕アトム、ドラえもん、R2D2・・・21世紀に実現すると言われてきた「人と共生するロボット」。高齢化による介護ニーズ、 女性の社会進出による家事ニーズ、労働人口の減少による労働代替ニーズなど社会の要請の強さ、 また世界トップシェアの産業用ロボットで培った技術力の高さからも、日本の未来の一大産業としてロボットへの期待は高まる一方です。また、 ロボットは機械、電気、材料、人工知能といった工学分野の結晶で、技術者にとって大変夢のある、挑戦し甲斐のあるテーマでもあります。

しかしながら、AIBOで市場を切り拓いたかに見えたソニーもIT不況に苦しむ中で開発予算をほぼ打ち切るなど、 なかなか商品としての姿は見えてきません。娯楽を超えた万能ロボットには技術的な課題も山積みです。そんな中、経済産業省は先日発表した 「新産業創出戦略」でロボット産業を重点的に育成する方針を示しました。2025年のロボット市場は6~7兆円、部材・最終製品・ 周辺サービスまで含めた裾野の広い産業になると見積もり、技術開発、実証試験、官公需要創出、ロボット導入にあたっての優遇措置、 免許や保険といった制度基盤など、具体的な政策づくりに取り掛かっています。

新産業の創出に向けては技術の進歩、政策の整備に加えて、参入し市場立ち上げを担う企業が的確な戦略をもつことが欠かせません。 技術の完成度、ニーズの顕在化度合い、提供可能な価格帯を睨みながら、いつ、どのような商品を出すか? 川上から川下まで幅広い業態がありうる中で自社の強みをどこに見出し、誰と協業し、どこで競合優位を築くのか?ソフト・ ハードとも複雑をきわめるロボットのシステムを速く・高品質に開発するために標準化を仕掛ける、あるいは乗るべきか、 それとも独自仕様で差別化すべきか?これらの方向に沿って研究開発は、マーケティングは、チャネルやサービス体制はどうするか? 不確実な市場でこうした問いに答えることは容易ではありません。

ロボットの要素技術(センサー、アクチュエータ、組み込みシステム)は自動車、モバイル、デジタル家電業界にあり、 ここでロボット市場獲得に向けた前哨戦が行われています。基盤技術の多くを海外勢に押さえられてしまったPC・サーバー・ インターネットと違い、これらの業界では日本企業が世界をリードしながら、他国が直面したことのないタイプの戦略課題に取り組んでいます。 いくつかのケースでこれらの業界をひも解きながら、将来のロボットの産業構造、戦略を考える視点を展望してみたいと思います。

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週末とロボットとデスバレー

サマースクールをキャンセルしたので授業もなく、いよいよ遊び回る今日この頃。

誘われるままにあちこち顔を出し、突っ込んだ話をするうち、なんだか学校の・自分の現実に直面。 これからの過ごし方を考える機会に恵まれた週末でした。

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